Warning: Cannot modify header information - headers already sent in /home/dacelo/html/DocumentRoot/wp-includes/feed-rss2.php on line 8
WordPressを2.84にアップデートしたらフェイタルエラーで表示不能に。 Fatal error: Call to undefined method WordPress_Module::_weak_escape() in /home/dacelo/html/wordpress/wp-includes/wp-db.php on line 487 データベースのバックアップを取っていなかったので(よいこは必ず取りましょう)プラグインを全部停止してみると表示された。 redirectionを停止すると直りました。 Related posts:
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どうやらプラグインredirectionが読んでいるメソッドが最新版では廃止されている模様。
ちなみにredirectionは最新の2.1.22(2009年6月更新)にすればOKです。なぜか結構前に僕が入れたバージョンは2.1.4だったのですが…?
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]]>ブログ、CMSでは『関連記事』というのを出力したいというニーズがよくあります。WordPressを普通のブログとして書いていても似た記事があれば読者にも優しいし、ショッピングサイトやニュースサイトを運営していればなおさらでしょう。
で、例によって本体にはそんな機能はありませんが、プラグインで色々実現の工夫があります。
一番多いのは、タグ機能を応用して、同じタグの記事からピックアップする方式。
この方式は、(多分)開発や実装が簡単なんでしょうけど、全ての記事にタグを付けないといけないという欠点があります。
記事の本文等を解析して、自動的に関連記事をグルーピングする方式。これがいちばん理想的なんですが、いかんせん数が少ない。あとはヨーロッパ言語圏の人の開発したプラグインでは日本語に対応できない場合が多い。
全部手動で関連記事を登録していくもの、など。
「自動解析方式」
「日本語対応」
という関連エントリープラグインがありました。いきなり結論ですが、このプラグインがベストだと思います。
WordPress › Yet Another Related Posts Plugin « WordPress Plugins
記事、タイトル、カテゴリーなど、どの要素に重点を置くかのカスタマイズも可能。
ログイン状態で見ると、関連記事リストに関連度スコアが表示されます。
出力形式も、タグを挿入する形式なので出力場所やCSS設定も思い通りにできます。
他にもRSSにも出力できたり、サムネイルの表示/非表示、作者リンクの表示/非表示に対応してくれたりなど、スキのない仕様です。こんなプラグインを待っていた!
調べたので一応紹介しますが、通常は上記プラグインで用が足りるかと。
アクセス解析プラグインと違って、関連記事リストは「どれだけ正確に、手軽に、関連記事が出力されるか」だけが問題ですからね。
WordPress › Simple Tags « WordPress Plugins
当サイトはずっとこれを使っていました。これはもともと、タグ機能を強化するプラグインなんですが、その延長線上に「同じタグの記事を関連記事として出力する」というオプションがあったわけですね。
WordPress › WordPress Related Posts « WordPress Plugins
こちらもタグを元に生成。自動挿入。
WordPress › Darren’s Related Posts plugin « WordPress Plugins
カスタムフィールドに入力したキーワードを元に生成。2006年に作られた古いプラグインなので、利用価値はありません。
WordPress › Arkayne Related Content « WordPress Plugins
自動挿入、コンテンツから自動生成らしいんですが、作者サイトからtokenを取得しなくてはいけないので設定が面倒です。
WordPress › WordPress Related Posts Plugin « WordPress Plugins
関連記事を全部手動で設定するプラグイン。関連性が完全にコントロールできるとはいえ、面倒すぎます。
WordPress › Possibly Related Recent Posts « WordPress Plugins
タグ不要で自動生成、自動挿入。なのはいいんですが、ラベルが「Possibly Related Posts:」のまま固定で、設定画面から変更したり出来ないような。
WordPress › RELATED POST with THUMBNAIL « WordPress Plugins
初回はSQLのインデックスを作成するプログラムを走らせなくてはいけない。管理画面に貼られるアドセンスが何か嫌な感じだったので実行させてません。管理画面にアドセンスを挿入するプラグインって初めて見たなぁ。
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]]>WordPressでは、2.7から自動アップグレードという機能が実装され、プラグインも本体も、これまでのように「ダウンロード…解凍…サーバーに接続…アップロード…」という面倒くさい手順を踏まなくてもアップグレードできるようになったのである。
しかし、独自サーバーで、どうしても自動アップグレードが使えないので困っている。
FTPも用意したし、そのアカウントで接続できることも確認済み。
しかし、
プラグインのアップグレード
WordPress プラグインディレクトリが見つかりません。
プラグインのアップグレードに失敗しました
というエラーが出て終了してしまう。
本体のアップグレードも同様だ。
フォーラムの方で、自動アップグレードについてこんな情報を発見。
サーバーのシステムの temp ディレクトリへパッケージをダウンロードという部分でrootのtempディレクトリが指定されており、弊社では、そこはセキュリティの関係上、公開していないため利用出来ません。
そこで、利用出来るようにするには、ご自身の好きな場所にtmpというフォルダを作成し、パーミッションの設定を行い、wp-config.phpの最初の行に、
define(‘wp_3_TEMP_DIR’,'/var/www/virtual/ご自身のドメイン名/htdocs/tmp’);
putenv(‘TMPDIR=’.wp_3_TEMP_DIR);
のように指定することで、利用が出来るようにしました。
WordPress › フォーラム » 2.7 の自動アップグレード機能が使えるサーバ情報の募集
一応ためしてみたが、tmpディレクトリの問題ではないのでやはり何も変わらず。
情報収集中です。プラグインの手動更新面倒くさい…。
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]]>WordPress2.7からは、プラグインを自分の管理画面から直接検索、ダウンロードができて便利…だったんだけど、検索精度があまりにアホ(もはや何のキーワードで検索してるのかさえ分からないくらいの状態)で、実際は使えなかった。
これが今回アップデートされたとのことで、ようやくちゃんと使えるようになった。やれやれ。
WordPress.org のプラグインディレクトリに関する最も大きな問題の一つで最も頻繁に苦情を受けていたのが、本当にまったくひどいその検索結果です。
この問題が解決しました。今は Sphinx(”フリーなオープンソース SQL フルテキスト検索エンジン”)を使用して、ウェブサイトからとみなさんのブログの管理画面 (プラグイン → 新規追加) からの両方からプラグインディレクトリ上で強力な検索をしています。
WordPress | 日本語 » 新しく改良されたプラグインディレクトリの検索機能
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]]>このプラグインを使うと、「タイトル順」「日付順」「ポストID順」など、色々な条件で投稿をソートできます。
普通のブログ形式ではあまり使い道が分かりませんけど、WordPressをデータベース的に使っている場合には役に立つかも知れません。
WordPress › WP Smart Sort « WordPress Plugins
設定画面で項目を追加して、ウィジェットを有効にすると、こんな感じのセレクトメニューがサイドバーに現れます。閲覧者が自分で好きな順番に切り替えるという仕組み。
特定の並べ方で固定する場合は
閲覧者が並べ替えるのではなく、自分である並べ方に固定したい場合は、
ことによって、好きな並べ方にすることが出来ます。
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]]>2.6以降のWordPressには、CMS機能が強化され、自動セーブ機能とリビジョン機能があります。
これはとても便利な機能で、投稿、編集を開始すると適度に自動保存をしてくれ、またリビジョン(過去のバージョン)がずっと記録されているので、いつでも以前の内容に戻すことが出来ます。
ただ、良いことばかりでもないんですよね。
ちょっと困ること
そこでこのプラグイン。
Adjust WordPress Autosave or Disable It Completely
オートセーブ機能を調節することが出来ます。
これで記事の編集を何十回しても大丈夫です。
ただしリビジョンがなくて致命的な保存をしてしまっても泣かないように。
ところでプラグイン、これだけしかコードがないんですよね。
<?php /* Plugin Name: Disable Autosave */ function disable_autosave() { wp_deregister_script('autosave'); } add_action( 'wp_print_scripts', 'disable_autosave' ); ?>
このコードを、テーマのfunctions.phpに記述してもOKです。
プラグインの便利さも、アイデア次第でもあるんですね。
このプラグインを、
というプラグイン形式にまとめたものが、こちらのサイトにあります。
Exper Chaotic Flow » Blog Archive » Disable Revisions and Autosave plugins
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]]>過去ログを表示する月別アーカイブリスト、半年や1年分ならいいんですが、2年くらいになるとだいぶズラ~っと並んだリストになります。
これが盾にならんでいると、どうも見た目も使い勝手も余りよろしくない。ということで色々な工夫の余地があるわけです。
例えば、
という形式で出力するようにするプラグイン『monthchunks plugin for WordPress – Justinsomnia』があります。
見た目にもすっきりして機能的な方式の代表は、プルダウン型ですね。
このコードを使うと、プルダウン式のアーカイブメニューを出力することが出来ます。
<select name="archive_dropdown"> <option></option></select>
ただし、WordPress2.5以降?は、サイドバーのメニュー関連は「ウィジェット」で管理されていますので、これをそのままは使えませんね。
まず、ウィジェットでテキストウィジェットのようにPHPを使ったウィジェットを作ることができるプラグイン『WordPress › PHP Code Widget « WordPress Plugins』を導入する必要があります。
これを導入し、先ほどのコードをPHPウィジェットとして追加、デフォルトの月別アーカイブと交換すれば…。
って…。
あ?
ああッ!?
…WordPress2.6からは、月別アーカイブのデフォルト設定に「月別リスト」に
投稿数を表示
ドロップダウンで表示
というオプションが加わっていました。というわけで、このエントリーの結論は
「WordPress2.6以上にアップデートしよう」でした。
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]]>Movable TypeからWordPressへの完全移転方法をまとめました。普通にログのインポート機能を使うと、パーマリンクを引き継いでくれません。しかし今ググって出てくる情報は、大体がWordPress2.2などの古い情報で、そのままでは最新の2.6以降で使うことが出来ません。(やり方は非常に参考になります。MovableTypeからWordPressへのURL込みの移行方法 – Wiki@browncat.org)

そこで今回紹介するのは、完全版かつ最新版の記事移転用修正ファイルです。
さてさて、Movable Type(MT)からWordPressに移行しようとして、最も障害になるのはパーマネントリンク(パーマリンク)の扱いです。
Movable TypeにもWordPressにも、ログのエクスポート/インポート機能があるので、一見すんなりいきそうなんですが、どちらもパーマリンクの情報を持っていない。これって致命的ですよね。今までに張られたリンクや検索エンジンのインデックスを有効に生かすためのコンセプトがパーマリンクなのに、どちらもそれに対応してないってのはどういうこと?
おそらく、ユーザーの流出を防ぐためにわざと対応してないんじゃないかともいます。携帯で言うと番号ポータビリティですよね。
しかし携帯電話と違って、Webアプリケーションなら中身を誰でもいじくれるので、Movable TypeからWordPressへの完全移転を行なう修正ファイルを作りました。
まず、Movable Type側ではエクスポートプログラム
/lib/MT/ImportExport.pm
に、タグとパーマリンクを書き出す行を追加します。
丁度540行目にある
DATE: <$MTEntryDate format=”%m/%d/%Y %I:%M:%S %p”$>
の下に
PERMALINK: <$MTEntryPermalink$>
TAGS: <$MTTagName$>
ID: <$MTEntryID$>
(kishi-r.com)
まずWordPressを通常通りインストールしたら、パーマリンクの設定をMovable Typeに合わせます。
/%year%/%monthnum%/%postname%.html
こんな感じでしょうか。この辺はそれぞれのMovable Type次第ですね。
次に
このファイルを解凍して、WordPressの
/wp-admin/import/
にある同名ファイル[mt.php]と差し替えてください。
色々なサイトに書かれている情報からいいとこ取りで、記事ID、タグ、パーマネントリンクを引き継ぐ修正ファイルとなっております。
具体的には、こちら→(minorio のプログラミング・メモ)で紹介されている、Post IDを引き継いだmt.phpをベースに、
325行目
} else if ( 0 === strpos($line, "PERMALINK:") ) { $value = trim( substr($line, strlen("PERMALINK:")) ); $tmpvalue = strrchr($value,"/"); $post->post_name = substr($tmpvalue, 0, strpos($tmpvalue, "."));
こちらのパーマリンク設定を取り入れています。
あとはMovable Typeで「エクスポート」、WordPressでMovable Type形式での「インポート」をするだけですが、画像のパスなどを変えるんだったら、インポート前にログをテキストエディタで一括置換しておくと吉です。

MT3.3の場合は左下のほうにあります
MT4.2の場合は冒頭の画像を参照してください。「ツール」→「エクスポート」です。
カテゴリーのURL、RSSフィードのURLなどの処置を忘れずに。
RSSフィードは、.htaccessでRedirectPermanentにしておきましょう。
WordPressのプラグインで、WordPress > 404 Notifier ? WordPress Pluginsというのを入れておくと、404ヒットがあったときにメールで通知orRSSフィードでお知らせしてくれるので便利です。
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]]>Google Trendsで、WordPressとMovable Typeの検索状況を見てみよう。
これは決してそれぞれのユーザー数をカウントするものではないが、検索状況からある程度の注目度、人気を予測してみる試みである。
Google Trends: wordpress, movable type
全世界的に、検索頻度ではWordPressが圧倒している。2004年中頃に完全に入れ替わり、Movable Typeは下降の一途、WordPressはうなぎ上りになっている。ただし、JAPANだけでは赤と青が同じくらいになっているように見える。
Google Trends: wordpress, movable type
詳しく見てみると、日本でも2006年の中旬にとうとう逆転している。
Google Trends: wordpress|(word press)|wp, movabletype|(movable type)|mt
しかし、実際に検索するときは「Movable Type」ではなく、Movabletype、MTなど、あるいはWPなど、複数の検索キーワードが考えられる。そのあたりを考慮して検索してみると、意外と拮抗している…が、最終的にはやっぱり抜かれているが、地域を日本に絞ると未だにMovable Typeが上に来ている。
このデータだけでユーザー数は推定できないが、まさしく一つのトレンドが形成されていることは分かる。
1.WordPressは世界的な注目アプリケーションになっている。
2.日本でも注目度が上昇中である。
[WordPress]Movable Type が WordPress に負けた本当の理由 – メモ帳であり備忘録でありブログであり・・・
アメリカでWordPress、日本でMovable Typeだった理由
WordPressとMovable Type。いずれも代表的なサーバーインストール型のブログ/CMSアプリケーションだが、近年その明暗が分かれてきたようだ。アメリカではすでにWordPressの注目度がMovable Typeをはるかに凌駕し、日本でも人気が高まってきている。だが、これをもって「Movable Type終了」と決めつけるのは少し早いような気がする。
Google Trendsで調べてみると、世界的にはブログ関連でWordPressで検索される機会が増えている。これだけで「WordPress勝利」と決めつけるわけにはいかないが(Google Chromeの事例でも分かるとおり、Web利用者は新しもの好きなので)、ブログやニュースサイトなどで散見されるWeb上の意見を見てみても、趨勢はWordPressに傾きつつあるようだ。
おそらく、PerlからPHPへの流れ、あるいはオープンソース化の流れとも密接に関わりがあるが、それだけではない。
ここで、アメリカに目を転じてみよう。IT関連にかかわらず、戦後日本は大体アメリカの流行を5年遅れくらいで取り入れることが多い。Web業界ではこの傾向が特に顕著だ。
実は当初はMovable Typeは半分オープンソースかフリーウェアのように扱われていたが、これにたいしてSixApart社もあまり文句を付けなかった。
Movable Typeは決してオープンソースプラットフォームではなかったのだが、MT 3.0のリリース以前は多くのユーザーがMTをオープンソースであるかのように扱っていた。2004年のMT 3.0のリリースと同時にライセンス契約が強制されるようになったことでユーザーコミュニティーからは激しい非難の声(私の声もかなり声高に混じっていた)が上がった。そしてこれが、いろいろな意味で、WordPressがそれまでどちらかといえば無名なソフトだったのだが、現在のようなブログホスティングソフトのリーダーの位置を獲得するに至るターニングポイントになった。
(TechCrunch Japanese アーカイブ ? Movable Type 4.0 ベータ、ローンチ―第3四半期にもオープンソース化へ)
しかし、ある時点からライセンス料の要求がかなり厳しくなり、公式サイトで「良い例」「悪い例」まで提示したアナウンスをし、大炎上している。
Six Apart は2004年5月18日に「現在どのように MT を利用しているかトラックバックをしてほしい」というアナウンスをしています。
アナウンスの内容には炎上を回避するため、良い例と悪い例まで掲載しています(下)。悪い例
私のブログの代価を払いたいと思いません。私は制限が欲しいと思いません。そして Six Apart が好きではありません。
良い例
私はソフトボールチームの13人の友人と、3人の子供のための非営利的なブログを運営しています。また、夫と私には個人のブログがあります。 全部で6つのブログがあり、ユーザは計19人です。 私の個人的な趣味に対して、セットアップの費用が少し高いです。
このエントリーには320件ものトラックバックが寄せられています。そして結果的に Six Apart は Movable Type 3.0 のライセンス内容と価格体系を変更しました。
(小粋空間: Movable Type が WordPress に負けた本当の理由)
この恩着せがましい表現。炎上するなというほうが無理であろう。
フリーソフトにまでGIF特許のライセンス料を要求したUnisys社のように、ユーザーに拒否されてしまったわけである。
子供の野球チームのために19人分のライセンス料を支払う! めちゃくちゃである。
顧客が「そんな馬鹿馬鹿しいことをするくらいなら無料のブログを使おう」と考えるとは思わなかったのだろうか。思わなかったのだろう。
ドラッカーが「会社が思うほど、知識労働者は会社を必要としない。会社には知識労働者が必要だが、知識労働者はその知識をどこでも生かせる」という重大な指摘をしているが、「SixApartが思うほど、ブロガーはMTを必要としていなかった」わけだ。
ユーザーの反発を受けてSixApart社は大幅に価格を改定し、MT4ではとうとうオープンソース版の提供も開始された。
対WordPress対策というのもあるだろうが、MT3までの発展には、有用なプラグインの開発や熱心な伝導など、ユーザーコミュニティの貢献が欠かせない。
オープンソース版で再びそれらの恩恵を得て相互発展し、その成果を有料版、ならびにエンタープライズ版にフィードバックしていく。これが現在SixApartがとっている戦略と思われる。
Google Trendsの検索状況を見てみると、WordPressの注目度はMovable Typeを明らかに凌駕しているが、日本では拮抗している。これはあくまでユーザー数でなく、検索トレンドであることを考えると、日本ではまだそれほど差が付いていないという推測も成り立つ。
これには、日本ならではの特殊事情も影響している。
実は、Movable Type(以下MT)の開発は、ある時期を境にアメリカから日本主導に切り替わっていた。それ以降SixApart日本法人は、特に日本の企業ユーザーに向けたマーケティングを徹底的に行なってきた。
こちらは、2005年のニュースである。
Movable Type開発は日本主導に 企業ニーズに対応
ブログツール「Movable Type」(MT)の開発が、米国主導から日本主導に変わる。日本の企業ユーザーのニーズをいち早く吸い上げる狙いだ。シックス・アパートは9月29日、ブログツール「Movable Type」(MT)の開発を、米国主導から日本主導に切り替えると発表した。企業によるブログ利用が急速に広がっている日本で、ニーズにいち早く応えられる体制を築く。
企業のブログ利用は、米国よりも日本の方が進んでいると、同社の関信浩代表取締役は話す。「米国のP&Gは、日本のP&Gがブログを活用したマーケティングで成功したと知り、ブログ活用を検討し始めたと聞く」(米Six Apartのバラック・バーコビッツCEO兼会長)
シックス・アパートは、日本法人設立当初から企業への導入に注力してきた(関連記事参照)。「日本の売り上げは、個人向けよりも法人の方が圧倒的に多い」(関代表取締役)
ブログが個人の草の根的な利用からじわじわ広がった米国と異なり、日本ではISPなどが一気に参入。ブームがどっと押し寄せたため、企業が目を付けるのも早かったのだろう――関代表取締役は企業ブログブームをこう分析する。
MTのユーザーは法人が多いという。今や“企業ブログ先進国”となった日本に開発のメインを移し、企業ニーズにいち早く対応できる体制を築く。個人ユーザーがメインのブログサービス「TypePad」はこれまで通り、米国中心で開発する。
同日、デジタルガレージがシックス・アパートと提携し、「Movable Type」「TypePad」の企業への導入支援やコンサルティング事業を始めると発表した。テクノラティジャパンなどグループ企業と協力し、検索やECなどを組み合わせた企業向けブログ構築支援に乗り出す。
(ITmediaニュース:Movable Type開発は日本主導に 企業ニーズに対応)
日本でのMTは、そもそもブログツールとしてではなく、企業向けの格安CMS(ライセンス3万円は個人にとっては高いが、企業システムとして考えると格安だ)として認知させる戦略が取られていたのだ。
なんだかんだ言って、いかにインストーラやテンプレート機能があっても、企業のWeb担当者レベルでサーバインストール型のブログをインストールするのは難しい。しかし役に立つという噂は聞こえてくる。するとそこにある種の憧憬が生まれる。ブランドがブランドたり得るのは、それが手に入りにくいからである。
事実、Web制作会社で働いていると、「Movable Typeで構築を」と銘柄指定で問い合わせてくる企業顧客も少なくない。これはとりもなおさず、「Movable Type」という製品が「ブランド」として機能していることを意味する。
この意味においては、SixApartはアメリカでは失敗したが、日本では独自のブランド構築に成功したと言っていいかも知れない。そうなると、MTは「ITのガラパゴス諸島」である日本で、独自仕様の携帯電話やYahoo!JAPANのように、独自の進化と発展を遂げて生き残るかもしれないのだ。
MovableType から WordPress へのエントリーの移行 – greenplastic.net
0×0018 till I die » MovableTypeのタグをWordPressへ移す方法
小粋空間: Movable Type が WordPress に負けた本当の理由
TechCrunch Japanese アーカイブ » Movable Type 4.0 ベータ、ローンチ―第3四半期にもオープンソース化へ
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