システム会社のCEO氏にブログを丸パクリされている件

In: blog

14 1月 2011

Webクリエイターズボックスの件(Togetter – 「無断転載丸パクブログに対抗したWEBクリエイターズボックスの対抗策が可愛すぎる件」)ほど丸々コピペのインパクトある話じゃないんですけど、拙ブログにもパクリ事件があったので思うところを。

発端。
Apacheのエラーを解決するために、自分のかいた記事をGoogle で探してたら、同じタイトルのページが並んでるなーと。ほぼコピペ記事でした。

これがウチの記事。

Apacheを再起動した際に、

httpd: Could not reliably determine the server’s fully qualified domain name, using 127.0.0.1 for ServerName

というエラーが出る場合がある。
これでも起動はするので、Apache自体は動くのだが、エラーをそのままにしておくのは気持ちが悪いし、あとあと問題を引き起こす可能性が高い。

日本語訳をすると

ServerNameに127.0.0.1を使用した、FQDN(完全に適切なドメイン名)が確定できませんでした。

といった感じか。

このエラーは、/etc/hosts にlocalhost以外に自分で設定したホスト名が、Apacheの設定ファイルに定義されていないために発生する。

Apacheのエラー:Could not reliably determine the server’s fully qualified domain name… | apache | 『Weblogy』

これがそのサイトの記事。

Apacheを起動(再起動)した際に、

httpd: Could not reliably determine the server’s fully qualified domain name, using 127.0.0.1 for ServerName

というエラーが出る場合がある。

これは、「ServerNameに127.0.0.1を使用した、FQDN(完全に適切なドメイン名)が確定できませんでした。」という意味だそうで、Apache自体は動くのだが、エラーをそのままにしておくのは気持ちが悪いし、あとあと問題を引き起こす可能性が高い。

このエラーは、「/etc/sysconfig/network」、 「/etc/hosts」 にlocalhost以外に自分で設定したホスト名が、Apacheの設定ファイルに定義されていないために発生する。

Apacheのエラー:Could not reliably determine the server’s fully qualified domain name~とメッセージが出たときの対応 – yummy-yummy

「/etc/sysconfig/network」が追加されてたり(必要なのかな?)、一部入れ替えてありますけど(これでオリジナルにしたつもりなんでしょうか?)、他は「完全に一致」
これでWeb開発系の会社のCEOだというんだから…。

これはこの方が代表を務める会社の方針の

1. プロフェッショナル意識

広告

オルトクオの全社員がプロフェッショナルである自分に自信を責任を持ち、現在の自分に満足することなく絶えず学び成長する機会を持ち続けます。

行動方針 – 株式会社オルトクオ

に反しないんでしょうか?
それともこれが

3. 省エネルギー、省資源の推進

省エネルギー、省資源製品の開発を推進することにより、必要なエネルギーの無駄やロスの削減に努めます。

ってやつなんでしょうか。

とりあえずトラックバックでもして様子を見てみようかと思います。

技術系ブログの「参照」について

さて。これだけで終わってもつまらないんで、ちょっと考えてみます。

エラーが発生した時って、まずはググって調べますよね。キーワードはソフト名、モジュール名+バージョンとか、エラーメッセージそのものとか。
僕もそれでいくつかサイトを調べて解決したり、その解決方法を記事としてまとめて当ブログにアップしたりします。
そうすると、それが集合知となって、同じような問題や状況で困った人が解決できるようになる。これってまさに人類の進化だと思うんですよ。記憶を外部化して共有(攻殻機動隊)することによって、人間は記憶力以外のよりクリエイティビティが要求される行動にリソースを振り向けることができる。

知識も学問も文明も、先人の蓄積があって、その上に現在の研究があり、未来の発展があるわけであって、これを否定したら人類の発展は止まり、文化は死に絶えることでしょう。
PerlがあったからPHPが生まれたし、PHPを使ってフレームワーク(Zend FrameworkなりCakePHPなり)ができたからこそ、面倒くさいWebアプリケーション開発の手間を大幅に軽減することができるわけです。システム開発のときに、いちいち言語を作るところから始めてたら、工期が何年あっても足りません。

でも、コピペでブログとなると話は別でしょう。

僕は調べまくって解決できたときは、通常は参考にさせてもらったサイトを「参照サイト」としてリンクするようにしています。
例1 WordPressのFlashアップローダーで「IOエラー」。 | WordPress | 『Weblogy』

あるいは、引用が主体のときは、ちゃんとBlockquoteで引用元を明記しています。
例2 Admin SSLで「自動転送が無限ループ」になったとき | WordPress | 『Weblogy』

一介の日曜エンジニアが運営する、こんなネットの極北にある零細ブログでもこんくらいのことはしてますよ。それがブログ仁義ってもんでがしょう?
これって普通のことだと思ってたんですけど、どうなんでしょうか。


追記

…と思ったら、他の記事ではちゃんと「参考サイト」記載してんのね。すると「誤用の確信犯」かなこれは。
例1 富士通のPRIMERGYサーバーでCentOSが起動できない – yummy-yummy
例2 ソースからインストールしたApacheにモジュールを後から追加する方法 – yummy-yummy
これに気付かなかったらこの記事はポストしなかったかもしれない。
あと、向こうにはてブが付いてて、向こうの方が順位が上になってるので!おのれ、はてなめ~。

コメント

2 Responses to システム会社のCEO氏にブログを丸パクリされている件

トラックバックURL:

Avatar

dacelo

1月 14th, 2011 at 2:53 AM

システム会社のCEO氏にブログをコピペされている件 (http://bit.ly/fIf4xk) (更新)

Avatar

daceloweb

1月 14th, 2011 at 11:53 AM

システム会社のCEO氏にブログをコピペされている件 (http://bit.ly/fIf4xk) (更新)

Comment Form

About this blog

ここは、SE見習いである私ことdaceloが、日夜習得していくシステム関連の備忘録、phpやWordPressTipsのネタ、あるいはSEOやWebマーケティング関連の雑感を投稿するブログです。 平日は大体毎日投稿しています。土日は休業日です。

カテゴリー

カテゴリー

アーカイブ